ぬくもりんく

タイガー魔法瓶
タイガー魔法瓶
  • Facebook
  • Instagram
  • Facebook
  • Instagram

関西発 地元のおいしいもん探訪

昔ながらの納豆作り&新しい納豆の楽しみ方を提案(前編)

2018年04月05日

img_7739

 

こんにちは、まいです。

古来から健康食として知られている納豆。一昔前は納豆が苦手な人が多いといわれていた関西でしたが、今ではスーパーにズラリと並ぶ日々の食卓に欠かせない一品です。

今回は納豆を関西へと広めた小金屋食品さんにおじゃまをして、昔ながらの製法で作る「なにわら納豆」が出来上がるまでを見学してきました!

img_7736

 

◇天然の納豆菌を使うこだわり


2代目社長として活躍中の吉田さんをいれて従業員は全員で10人という小金屋食品。

かつて納豆不毛の地と言われた 関西の、規模も小さな会社ながら「小金屋食品の納豆はおいしい」と全国から需要があるのは、昔ながらの誠実な作り方にあります。

なかでも人気は、見た目も昔ながらの藁に包まれた「なにわら納豆」。創業者の父の跡を継いだ吉田さんが試行錯誤して作り出し、なにわと藁をかけて命名された“大阪生まれの納豆”です。

なにわら納豆は厳選した国産大豆を、稲わらに自生する納豆菌で発酵させていることが一番の特徴です。食べてみると、豆の豊かな味わいや甘みが口に広がり、素材の持ち味と風味の良さを大切にしていることがよくわかります。

img_7708

 

◇想像以上に手作りでした!


工場ではちょうどなにわら納豆を作っている最中で、巨大な圧力鍋で大豆を「蒸煮(じょうしゃ)」中。その横では稲わらを煮沸しています。煮沸すると稲わらに付いている他の菌はすべて殺菌されるのですが、納豆菌だけが唯一元気に生きているのだそうです。

img_7697

そして蒸しあがった大豆を4人の女性が作業を分担しながら、手際よく稲わらに詰めていきます。

納豆は温度と湿度が味に大きく影響します。ですから、発酵室に入れるまでのスピードが大切!

img_7716

img_7720

 

 

◇味を引き立てる「タレ」も関西風


「なにわら納豆は、大豆の甘さが引き立つので、塩だけで食べるのがオススメ」と吉田さん。

しかしタレも納豆には欠かせません。

関西はダシ文化なので醤油だけのタレは好まれません。
化学調味料不使用でダシの風味がいきたタレを作るため、吉田さんは愛知県の醤油醸造所に小金屋の納豆に合うタレ作りを依頼。20回近く試作を重ねたタレは、「タレだけを買いたい」という人もいて商品化されるほどの名脇役に。
納豆とタレへのこだわりで納豆の人気を高めているんですね。

実は私は納豆が苦手…。でも小金屋さんの納豆は豆の味が感じられて、美味しく食べることができてビックリ。納豆が苦手な人もぜひ食べてみてください!

後半では驚きのおしゃれな納豆をご紹介します。


【小金屋食品株式会社】
http://koganeya.biz/

後半では驚きのおしゃれな納豆をご紹介します。