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関西発 農家ごはん

「米作りでは必須、除草作業」

2017年08月10日

◇お米の成長の確認&除草体験!


こんにちは、くっきーです。

今回は田んぼの除草を行ってきました。

先日の田植えから1ヵ月、田植え初体験のメンバーたちが1本ずつ植えた稲はどうなることかと心配していましたが、田んぼを見に行くと青々と茂っており順調な成長ぶりでまずは一安心。

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稲がさらによく育つ環境にするため、稲の間に生えた雑草を取り除いていきます。
今回もeminini organic farm(エミニニ オーガニック ファーム)さんに除草の目的や方法を教えてもらいながらの作業です。

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◇除草の方法


稲の根を傷つけないよう、雑草は引き抜かずに根元を残して刈っていきます。有機農法では刈った雑草も田んぼの栄養となるのでそのまま田んぼの中に放置しますが、茎が地面を這うような「ほふく型」の雑草は根元から除草し、田んぼの外に出します。田んぼに放置すると再び根を広げていくのだそうです。

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さあ、作業スタート。

前回の田植えでは長靴を履いて作業しましたが、夏の暑さもあり、今回は全員裸足で作業。
朝一番の田んぼは土の中がヒンヤリとして気持ちがいいです。

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とはいえ、田植え同様、除草も初めてのメンバーたち。ほふく型の雑草はともかく、シュッと伸びている稲と雑草の区別がつきません。

これが稲、これが雑草と教えてもらいながら、使い慣れないカマを使い、前進していきます。とくにやっかいなのが「ほふく型」の雑草で、しっかり根を張っており、引っこ抜くのも一苦労。

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私たちの田んぼはそれほど大きくないので1日で除草を行いましたが、本来は一気に除草をしないそうです。少しずつ除草すると田んぼの環境が変わりにくく、生態系への影響も少ないそうです。

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昼に近づくにつれジリジリと日差しが厳しくなり、田んぼの温度もお風呂並みに上がってきます。
ここで一旦休憩。メンバーはそれぞれ持参の飲み物で水分補給です。

 

◇除草作業後半戦がスタート


休憩後、再び田んぼの中へ。除草はもちろん、こうやって田んぼの土を踏むことが泥の中の硫化水素の排出にもつながります。踏むとブクブクと泡がでて硫黄のような臭いがするのですが、私たちの田んぼからブクブクする泡はでませんでした。

実は田植え後にeminini organic farmさんが光合成菌を撒いてくれたのですが、この有用微生物である光合成菌を田にいれることで、田んぼの中の硫化水素発生が抑えられています。
「泡が出ないのは田んぼの状態が良い証拠です。良いお米ができそうですね」というeminini organic farmさんから太鼓判をいただきました。これは秋の収穫が期待大、疲れもなんだか和らいだ気がします。

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後半は慣れてきたのと、やっかいな「ほふく型」の雑草も少なかったためスムーズに進みました。そして約3時間で作業終了!
最初は稲と雑草で緑一色だった田んぼが、整然と稲だけが並ぶ田んぼに様変わりです。

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除草は前回の田植えよりハードでしたが、裸足で泥をつかむ感覚や、田んぼの温度、土の硬さを直に感じられた良い経験となりました。

主な除草作業はこの1回だけでOKとのこと。良い米ができると太鼓判をいただいたので、今後は穂が出て黄金色に色づくのを見守っていきたいと思います。

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後日、メンバー全員が筋肉痛に。でも美味しいお米のためなら平気です!

◇訪問先のご紹介


【eminini organic farm(エミニニオーガニックファーム)】

https://www.facebook.com/eminini.organic.farm/


 

【田植え体験】

http://www.nukumolink.jp/b-localfoods/2318/

【昨年の稲刈り体験】

http://www.nukumolink.jp/b-localfoods/1267/